山村留学のご案内

朱鞠内湖のほとりにある、小さな学校。
朱鞠内小学校で、雄大な自然の中で、のびのびと学んでみませんか。

朱鞠内小学校の教育

幌加内町朱鞠内は広大な面積と灌水量を誇る朱鞠内湖を有する町で、近隣には名寄市、士別市があります。校区は母子里地区、添牛内地区、朱鞠内地区の三つの自治区にまたがっており、現在10名の児童が元気に通っています。夏は野鳥の声や豊富な野生の生物に囲まれ、冬は降雪量の豊富さと、季節毎の際だった特徴を肌で体感できます。 学校教育は、少人数・複式指導で実施しています。一人一人のニーズを捉え、きめ細かくサポートしながら、学びを進めます。また、校区に豊富にある自然を教材として、自然体験学習を行っています。樹種も豊富な森林や日本一の作付面積を誇る「そば」、幻の魚といわれる「イトウ」等、幌加内町ならではの学習素材をふんだんに使って、学習を深めています。

山村留学では

“学び”少人数指導

本校は小規模校です。少人数・複式で指導しています。だからこそ、本校教職員は子どもたち一人一人の思いを受け止め、指導に生かしています。少人数ながら、子どもたちは、今日も様々な工夫を凝らしながら、学習を作っています。

“環境”環境を生かした教育

校舎の裏には小高い山と深い森林があります。学校から3キロメートルほど進むと、雄大な朱鞠内湖が佇んでいます。本校では、自然環境すべてを学習教材として活用し、実際に自然を体感しながら学びを進めています。

“人との関わり”異校種連携、地域連携による学び

幌加内町にある施設や特産物,働く人々等も,大切にしている教材です。
本校では,様々な「人・もの・こと」を大切にした活動づくりを進めています。幼小中高連携も進めており,人との関わりを広げられるように活動を工夫しています。

モーターボートで
朱鞠内湖一周

「幻の魚イトウ」の
採卵体験活動

異校種連携による
そば打ち体験活動

自然体験学習
「わんぱくの森」

わかさぎ釣り体験活動